北海道札幌で研修実績No. 1の研修講師。
寝かせない!楽しく学べる!でもしっかり身につく!をモットーに、4244回を超える研修・講演を担当。
匿名アンケートでも満足度100%を叩き出す。
日本郵便やJAグループ、ヤマト運輸をはじめ、市役所、役場、病院、歯科医院ほか日本・北海道を代表する500社以上の企業研修を担当。
講師歴23年目。
スポーツニッポン新聞北海道版ライター、FM北海道ショッピングキャスターを経て、キャリアアドバイザーになる。
日本教育実務協会理事長でもあり、ビジネスマナースペシャリストや販売接客スペシャリストの通信講座を日本・海外へ展開。
北海道新聞電子版「青山夕香の自分を高く売る方法」連載中。
著書に「モテる!!コミュニケーション」「大人の常識力100問」がある。
文部科学省後援
一般社団法人コンプライアンス推進機構認定
全国 web カウンセリング協議会認定
日本子育て心理カウンセラー協会認定
日本能力開発推進協会認定
一般社団法人防災備蓄収納プランナー協会認定
日本実務能力開発協会認定
東京商工会議所主催
社団法人日本アロマ環境協会認定
ISD個性心理学協会認定
センセーションシステム
ミスさっぽろをはじめ、4つのミスコンテストに入賞しました。私が、なぜそこまでミスコンテストに夢中になったかと言うと、とにかく自分に自信を付けたかったからです。
1999年度ミスさっぽろの審査では一次審査すら通過できず落選しました。
悔しかったです。すごく悔しかった。ボロボロ泣きました。
私に足りなかったもの。それは、相手のことを考えた立ち居振る舞いがまったく できていなかったことでした。
「笑顔で相手にあいさつする」「笑顔で相手の話を聞く」「笑顔で話をする」という、これらのことをただの一度も意識したことがなかったんです。
いつも相手を考えて行動することで、相手と良好なコミュニケーションが取れるようになりました。そして気がついたら自然と自信も持てるようになっていました。
人にも仕事にも好感をもってもらえる人は、コミュニケーションというスキルが完璧に身についていることがわかりました。
2年間かけて全国のミスコンテストを徹底的に調べ、立ち居振る舞い、歩き方、お辞儀の仕方、あいさつ、笑顔の作り方、声の出し方、声の表情などのビジネスマナーや、「聞く」「話す」といったコミュニケーションの取り方を勉強しました。
そして審査会で合格できたときは、本当に本当にものすごく嬉しかったです。
ミスさっぽろとして活動できた1年間は、私が生きてきた中で1番充実した1年間でした。
大学卒業後は、8カ月かけてスポーツニッポン新聞に売り込み、北海道版のライターとしてコラム連載という仕事をさせていただきました。
取材、原稿書き、怒られる、書き直し、怒られる、書き直しの毎日でした。
最初は新聞の読み方もよくわからなかったのですが、素晴らしい上司との出会いがあり、新聞を読むおもしろさや、取材の仕方、質問力の鍛え方を教わりました。
「北海道にいる元気な社長直撃シリーズ」のコラム連載で、約100人の経営者から話を聴く機会にも恵まれました。
ビジネスノウハウを徹底的に教えてもらえた最高のお仕事でした。
また、FM北海道(AIR-G)「ラディメルカート」キャスターとして2年間活動できたことで、魅力的な商品をどうやって言葉だけで伝えるのかという声の表情の作り方を教わりました。
23歳のときに札幌市内の大学で講演する機会があり、そのご縁で大学の非常勤講師として「コミュニケーション術」を指導しています。企業の人事担当者様からもご依頼をいただくようになり、研修講師が本業になりましたが、講師という仕事をするようになってから相手を認めるということ、励ますということ、アドバイスの仕方などを身につけることができました。
笑顔研修で多くの「笑顔」を作り出していきたいと思っております。
最後に。
サービス業と言われている職種以外の企業においても従業員満足や顧客満足、接客の質が問われるようになってきました。
激しい企業間の競争によって社員一人一人に高いスキルが求められています。
接客の質を一定に保つことは簡単なことではありません。
社員のモチベーションを維持することも難しいことです。
サービスという目に見えない商品は、企業の将来を決める大きな課題になってきています。少子高齢化時代が進み、少ない人材を取り合う時代に 突入しています。
優秀な人材確保も大切ですが、優秀な人材に育てる仕組み作りも重要です。 すべては売上に直結するからです。
人材育成という仕組み作りを一緒に考え、 売上に直結する実践型「笑顔研修」を 誠心誠意込めて行ないます。お気軽にお問い合わせください。
ご希望通りのカリキュラムをお作り致します。
どのようなご要望でも講師2人が誠心誠意お応えいたします。