イライラすると机を「どん」と叩いたり、
ドアを「バン」と閉める・・・
エアー・ハラスメント
「一口も飲めないって?いやいや、空気悪いわ。 付き合いなさいよ」と、飲むことを強引にすすめる・・・
アルコール・ハラスメント
本人が嫌がっているのに「歌って!」とカラオケを強要したり、長時間聞きたくもない上司の歌を聞かされる
・・・
カラオケ・ハラスメント
さまざまなハラスメント。
代表的なものはアルハラ・エアハラ・
セクハラ・パワハラです。
ハラスメント防止研修
「それってもしかしてハラスメント?」が大好評です!
企業で問題になっている様々なハラスメントに対応した研修をご用意しております。
数十年前までは「飲めません」とは言えない雰囲気でした。
飲みたくないお酒を「飲めるんでしょう」と注がれ「注いだら一口飲んで。それがマナー」と飲めば注がれまた飲まされたものです。
それ、アルハラです!
女性社員が「飲め飲め」と注がれ気づいたらあられもない格好でお店のソファに寝かされていた。
このようなことがないようにどんな防御ができるでしょうか。
実際に研修で出題した問題で下記のような回答が受講者から集まりました。
リアルな事例を元にどうするべきかどのような言葉が良いかどのような態度が良いかがわかる研修、します!
エアー・ハラスメントのもう一つの意味を知っていますか?
空調ハラスメントのみならず例えば、突然机をバンと叩く。
書類を投げて渡す。
ドアをバンと閉める。
KYハラスメントとも言われます。
どのようなことが相手を不快にさせるのか実践練習やワークを通して理解しましょう。
セクハラは「性的嫌がらせ」です。
ただし本人が嫌がっていなければセクハラに該当しない場合もあります。
セクハラに該当するかどうかは相手との関係次第です。
ある人は気にならなかったとしてもある人はセクハラだと感じるかもしれません。
やっかいなのは「悪いことをしている」と思っておらず「そのくらいいいじゃないか」とか「そんな小さなことで」「嫌がっていなかった」と、思っている人です。
男性へのセクハラ 同性間のセクハラも増えています!
異性間だけではなく同性間においても問題です。
力関係を利用したセクハラ問題として
などがあります。
言ってはいけない言葉もあります。
ワークや練習をしながらあえて研修では「ハラスメントになる言葉や態度」をやりながら何がいけないかどこがダメなのかなぜ悪いのかといったことを体験を通してご理解いただきます。
パワハラになる言動としては
• 部下から出た要望や提案を合理的な理由なく上司が握りつぶす。
• 業務の指導と称して怒鳴ったり、根拠なく個人を誹謗中傷する。
また、ものを叩いたり、投げつけたり、机を叩く等の威嚇を行う
• 業務の指導の範疇を超えて、相手の人格を傷つけ、人権を侵害するような言動をとる
• 多数の者がいるところで罵倒する
<例1>
部下に対して、間違いをすると、「こんな間違いをするやつは死んでしまえ」「おまえは給料泥棒だ」と暴言を吐く。
部下が謝っても許してくれず、むしろ「存在が目障りだ。おまえがいるだけで皆が迷惑している」と、暴言を吐き続ける。
<例2>
部下の意見が気に入らなかったりすると、椅子を蹴飛ばしたり、書類を投げつけたりする。
部下の目の前で、分厚いファイルを何度も激しく机に叩き付けていることもある。
皆萎縮して、仕事の相談ができる雰囲気ではなく、職場環境は非常に悪い。
パワハラをしていると自覚のない上司が多い
自覚が全くないパワハラ上司もいます。
パワハラ問題も同様に部下役・上司役になって練習をします。
※あいうえお順に掲載しています。
時間や内容によって異なります。
どのようなご要望でも講師2人が誠心誠意お応えいたします。
お問い合わせはこちら2022年4月1日からすべての企業を対象に施行される「パワハラ防止法」。
「研修だけではなく研修後のフォローもしてもらいたい」というご要望をたくさんいただき健康経営フォロープランをご提供しております。