青山夕香の『前へ前へ』 14
カテゴリ: コラム 2008/9/17 水曜日 13:37:09
スポニチのライターになることに決めた!!(勝手に)
さぁ!これから戦いよ!戦闘開始!相手は簡単には狙撃できないわ。どう狙い撃ちしてくれよう。
まず『ザ・道人』で取材してくれたⅠ記者に連絡をしてみた。
「Iさん、青山です。記事読みました。本当に本当に感激しました。ありがとうございました。それで、私、あのスポニチの大ファンになってしまって。それで、あの、ライターに使ってください!」
「え?」
「スポニチライターになりたいんです!コラム書ける材料ならあります!!書きたいんですー!!!」
Ⅰ記者は困ったような声でこう言った。
「それは、難しいよ」
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難しいよ・・・
って、そんなあああああ!!!!!
なんて、しょげてなんてられないッ!!とにかく熱意をどうにかして伝えねばと思った。
「難しいのはわかっています。原稿書いたら見ていただけますか?ちょっとお時間下さい。またご連絡いたします!」
と、一人で勝手に話をすすめてこうまとめてみた。
・スポニチ読んで書き方をマネする
・本を読んで書き方の違いを知る
・他の新聞との違いを知る
・経済紙にも目を通してみる
・自分は何が書けるかまとめてみる
・自分は何が書きたいのかまとめてみる
スポーツ紙という娯楽紙は、『買って得をした』と思ってもらえるようなネタが大事。
でも、そんなこと、22歳でド素人、パソコン音痴、作文しか書いたことない阿呆な私にわかるわけもなかった。
・整形手術を受けようかと思ったこと
・ミスさっぽろになるまでの2年間
・大学生活のこと(アルバイト13コやった経験)
・ミス日本全国大会でのこと
・宝くじ幸運の女神のこと
・北海道で活動すべく将来の夢
・家族のこと
今の私に書けることをとにかくまとめることにした。悲しいことに、これほどまでにパソコンが普及しているというのに苦手で使い方がわからなかった。だから、手書きで原稿を何度も何度も書き直した。そうしてそれをファックスで送ったり、ラブレターとしてⅠ記者に送ったり8カ月かけて何度も何度もアプローチした。
そのとき、スポニチ支社長は『原稿用紙に手書きで書いてくるなんて大御所作家しかいない。コイツはなぜ、手書きで書いてくるんだろう』と、思っていたらしい。
電話でも熱意を伝えた。「難しいって言っているよ。たぶん無理だな」と言われた。
ファックスをした。「時間を見つけて見ておくから」と流された。
ラブレター攻撃をした。半年間何の連絡ももらえなかった。それでも私はあきらめようとは思わなかった。スポニチしかなかった。スポニチじゃなきやダメだった。スポニチのメンバーになりたかった。
次の戦闘方法はどうする?何となく手ごたえがあるような気がして楽しみで楽しみで仕方がなかった。






